いつも夜、寝るときは必ず私と一緒に2階の寝室へ上がるサラリナ。でも今朝サラがどこにもいない。階下へ降りるとリビングのお昼寝用ベッドで1人寝。一晩中別の部屋で寝たのははじめて。
初代ランもおばあちゃんになってきたとき、2階へ上がるのを嫌がっていきました。階段がしんどいのと年とともに寝るときは「ひとり」静かなのがよいようでした。「あーサラもひょっとしてもうそんな感じなのかな。。それともどこか具合悪かったの?」とちょっと心配になって覗き込むと、何やら口元に光るものが・・・。
起きたら庭に出て行くのにそれもしない。「ハハ〜ン」正体はいたって簡単。
テーブルに残っていた銀紙にくるんだアーモンドチョコ一粒をゲットしてひとり楽しんでいた模様。それが気になって動けないでいたらしい。
「なに?べつに何も・・・」と私と懸命に目を合わせない。一晩大事に舐めたチョコレート、さぞやおいしかっただろうね、サラ。敷いてあるおふとんがべったり濡れるまで舐めてたね。あとはゴシゴシ念入り歯磨きの刑が待ってるよ。