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先ほど、pm8:00に、リナが天国へ静かに旅立ちました。本当は、まだ信じられません。ブログで今回のリナの闘病を載せてしまいましたので、覗いて下さる方には、大変ご心配をおかけしてしてしまい、ご報告をさせて頂きます。温かい励ましの言葉が励みになりました。本当にありがとうございました。退院後のこの写真の頃は、良くなったご報告をできると信じておりましたが、本当に本当に残念で残念で、悲しくて寂しくて、つらくて、ずっとずっと涙が止まりません。そして、信じられません。神様、あまりに短か過ぎますよ。あの子はまだ7歳です。なんで? あんなに元気だったのに・・・。昨年11月に逝った母と同じ日に・・・。リナまで連れて行ってしまうなんて、ひどすぎます。明日から、お母さんは、どうしたらいいのか分かりません。一緒に寝て、一緒に起きて、お散歩行って、ご飯食べて・・・、そこにリナがいないなんて。。。最後の親バカお許し下さい。リナは、とびきり美人のウイさんでした。そして誰より優しい子でした。本当に人が大大好き。ラン、サラよりも、一番可愛い性格の子でした。サラママがいるせいか、7歳の今も、ずっと仕草が子供のままで、子供のいない私にとっては、何より可愛い本当の子供のよう。きっと、リナだけは、ここで生まれているからでしょうね。可愛さが違いました。帰宅すると、「なんでそこまで?」と思う程毎回、飛び上がって走り回って喜びを体一杯で表現してくれ、私の傍らにどんな時もピトっとくっついて・・・どんなに救われ癒されていたことか、、悲しすぎます。。可愛くて可愛くて、いくら抱きしめても足りない子でした。WANの、そして私にとっては、殊の外ウイペットの愛情深さと共に歩んだ人生は、宝物ですが、こんな思いをするのは、本当にもう耐えられない 気持ちで一杯です。悲しくて悲しくて、どうにかなりそうです。 昨夜から急に具合が悪くなり、吐き、体中が痛いようで、一晩中私も体をさすったり、抱いてみたりしたのですが、和らぐ気配はなく、泣きやまないのが辛い上、朝方、おしっこをしようとしても、もう自力で立つ事も出来ない程、まるで筋力が一瞬で抜けてしまったようなほど一晩で衰弱していました。朝、また静脈点滴を3時間受け、帰って来ましたが、痛みは消えていませんでした。寝ていても辛そうなので、赤ちゃんのように抱っこをすると、やっと少し落ち着いてくれました。これは、息を引き取るほんの少し前、呼吸が少し楽そうになって来たので、タオルで体を拭いてあげようと寝かしたとき、たまたまサラと見つめ合って、何だか話しているようで、ちょっと気持ちがフッと抜けて撮ったものです。まさかこんなに早く、サラより早く、こんな形でリナが逝ってしまうなんて・・。リナを失った悲しみからは、立ち直れる自信がありません。可愛くてお茶目だったリナ、本当に嬉しい楽しい時間をありがとう。そして辛い思いをさせてごめんなさい。痛い点滴もいっぱい我慢したのに、治してあげられなくてごめんなさい。もう苦しみからは解放されたね。天国で大好きなおばあちゃんのお相手でもして、お母さん、待っててね。 なんだか、気持ちが動転していて、リナの事で頭がいっぱいで、きっと誰に書いているのか分からないヘンな文章になっていると思います。お許し下さい。 安らかに眠っているようです。こんな最悪のご報告で、暗い思いにさせてしまい、本当にごめんなさい。
by sara-rina
| 2014-02-12 00:59
| ウィペットな日々
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