元気なクゥちゃんでしたが、二週間前、摩訶不思議な怪我をしてしまいました。お散歩後の夕方に見つけたのですが、相当痛むらしく、その日の夜は、クンクン一晩中泣くので、朝一で病院へ駆けつけて、血液検査。今のところ、お医者さん大好きで喜んで入るのだけは、助かります。先生曰く、だいぶ化膿が進んでいるので、昨日今日の怪我でなさそうに思えるとのこと。化膿してジクジクしているため、縫えないので、このまま、傷が治るのを待つ治療なので、時間がかかりそうです。
全く怪我をした場面も思い当たらず、部屋やベッドにも、一滴の血も見当たらずで、飼主は、ただただびっくり。血液検査の結果から、化膿度の数値が高くて、相当痛かったと思いますと…💦あー可哀想に…。何故気づかなかったかと考えあぐねて思ったのは、パスっと鋭利な何かで走っている?時に切れて、皮膚がそのまま被さっていたのではないかと思います。なので、私も気づかず、本人もその時は、痛みがなかったので、痛がる事もなく、日にちが経ち、中で膿んでしまったのではと。。あくまで推測ですが。。それにしても、慎重派のクゥが、一瞬でも、痛い思いをしたなら、何らかのリアクションがあってもと思いますが、そこが不思議なところです。山では真空切り?というものがあり、気圧差で痛みもなくスバッとキレることが有ると昔、聞いたことがありますが、正にそんな感じです。そんな事ってあるのでしょうか?
丁度、舐められる距離なので、もうしばらく何とか舐めささないようにするのに悪戦苦闘の日々が続いています。それにしても不思議な怪我でした。